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モルックゲーム 

5階6月行事でモルックを行いました。

実際のルールとは違い、モルックを投げて、スキットルの倒れた点数で、利用者様ごとに合計点を競いました。

 

モルックとは

フィンランドの伝統的なゲームを元に、老若男女が楽しめるものとして考えられたアウトドスポーツです。
本場ヨーロッパでは世界大会も開催されています。

下記内容説明は、日本モルック協会のホームページより引用

モルック

投げる棒のことをモルックという。下手投げで行うのが基本。

スキットル

木製のピン。モルックを投げて
スキットルを倒す。

モルッカーリ

モルックを投げる位置を示す。
地面において使用します。


ルール

モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって得点を加算していき、先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち!


モルックを投げる地点にモルッカーリを置き、そこから3~4m離れたところにスキットルを右の図の順番に並べます。これがゲームスタート時の配置です。投擲時にモルッカーリに触れたり、踏み越えるとフォルトとなり0点となります。


2チーム以上で対戦しますので、投擲順を決め、順番にモルックを投げてスキットルを倒します。1本しか倒れなかった場合は、「倒れたスキットルに書かれている数字=点数」となります。

複数本のスキットルが倒れた場合は、「倒れた本数=点数」となります


スキットルは、倒された地点で再び立てられます。
そのため、ゲームが進むにつれてスキットルが広がり、倒すのが難しくなってきます。いずれかのチームが50点を先取した時点でゲーム終了となります。


完全に倒れていない場合

スキットルが完全に倒れていない
(重なって地面についていない)
場合はカウントしません。

50点を超えた場合

50点を超えて得点した場合、
25点へ減点され、
ゲームは継続されます。

3回ミスが続いた場合

3回連続スキットルを倒せず、
失投した場合0点と記録され、
失格となります。

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牡丹の花

プリエールの玄関先に牡丹の花の鉢植えがあり、満開に咲きましたので皆さんと記念写真を撮りました。

白色と紫の二種類の牡丹の花の前で、「はいチーズ」 皆さんとても素敵な笑顔ですね。

 

牡丹(ボタン)の花言葉  (インターネットより引用)

 

中国が原産の牡丹の花は、日本をはじめとしたアジア地域では、古くから「花の王様」と呼ばれて親しまれてきました。ボリュームたっぷりのあでやかな花姿は、1輪あるだけで気品と風格を漂わせていますよね。

風格』『富貴』『恥じらい』

そのゴージャスな花姿から、「風格」という花言葉をもつようになり、原産国の中国では「花神」「花王」という別名で呼ばれることもあります。

『富貴』

中国北宋時代の儒学者、周敦頤(しゅうとんい)の「愛蓮説」の「牡丹は花の富貴なるものなり」の一節に由来してつけられました。

『恥じらい』

西洋でつけられた花言葉といわれています。芍薬と同じ花言葉で、西洋では芍薬と牡丹は同じボタン属にあたるため、花言葉も同じです。

これは、植え替えてからしばらくは花を咲かさないが、一度花を咲かせれば毎年美しい姿を見せてくれるボタン属の特徴に由来しています。

 

 

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