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菖蒲湯

4階 5月行事で菖蒲湯に浸かって頂きました(^^)/

菖蒲湯の意味・由来 (インターネットより引用)

中国では古来、端午節(日本では端午の節句)に菖蒲(葉菖蒲)を厄除けとして用いていた。それが日本へ伝わり、鎌倉時代以降の武家社会において、菖蒲の読みが「尚武(武を重んじること)」につながることから、菖蒲は端午の節句における縁起物として定着していった。

端午の節句に菖蒲湯に入るのも武家的な縁起かつぎであるとともに、菖蒲自体の薬草としての効能を期待し無病息災を願う意味合いもあった。

菖蒲湯の効能

菖蒲湯に使う葉菖蒲にはアサロンやオイゲノールという精油成分が多く含まれている。血行促進や保湿効果等の薬効により腰痛や神経痛の緩和が期待できるそうだ。

これらの精油成分は葉よりも根の部分に多く含まれているため、主に薬効を期待して菖蒲湯に入る場合は根の部分を入手する必要があるが、そこまでする必要があるかはそれぞれのご家庭でご判断いただきたい。香りを楽しむなら葉の部分で十分だ。

 

凄く大きくて立派な菖蒲ですね。

今から入浴です。菖蒲の香りと効能をお楽しみください。

 

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いちご狩り🍓

4月24日(日)

6階4月行事でいちご狩りを行いました(^^)/

「いちご狩りをしたことがありますか?」と質問すると、ほとんどの方が「ないなぁー」と返答されました。

イチゴの摘み方を説明し、紙コップがいっぱいになるまで摘んで貰いました。

いちご狩りをした後は、おやつに”本物のいちご” と いちご味の”チョコ” ダブル🍓を召し上がっていただきました。

甘酸っぱいいちごと、甘いチョコに、皆さん笑顔になられてほっこりです。

 

いちごの豆知識

日本で食べられるようになったのはいつから?

江戸時代末期の1830年代といわれています。いちごはオランダ船によって持ち込まれたので、当時はオランダイチゴと呼ばれていたのだとか。

その後、明治時代に農業が近代化されるにつれ、欧米からさまざまな種苗が導入されるようになり、1900年ごろには外国品種を使った営利栽培が始まっています。

 

いちごは野菜なの? 果物なの?

園芸学では、木の実(木本性)は果物(果樹)、草の実(草本性)は野菜と分類します。草本性であるいちごは野菜です。

また、農林水産省の作物の統計調査でも野菜に含まれています。但し、実際は果物と同じように食べられていることから「果実的野菜」とも呼ばれています。

職員が色々ないちごを作りました。

いちご狩り後に美味しく召し上がって頂きました。

 

「こんなに摘んだよ。」と素敵な笑顔です。

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