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門松
辰年の門松
今年は職員の心のこもった手作りです。塩屋から青竹を伐採して運んでまいりました。立派な門松で年神様を迎えることが出来ました。
今年一年が良い年になりますように。
門松の名前の由来は?
門松はその名の通り、本来は門(門口)に立てる松のことです。 歳神様が家々を尋ねて入るときの目印や家に邪気が入り込まないようにする魔除けとして飾られてきました。
(インターネットより引用)
門松には松や竹、梅などの飾りが使われています。(インターネットより引用)
それぞれどのような意味があるのかをご紹介します。
松
松は古来より神が宿る木として考えられてきました。
また、一年中緑の葉をつける常緑樹であることから永遠の命の象徴であり、また、樹齢が数千年と長いものもあり不老長寿と結びつけられ縁起が良いとされています。
神を待つ(松)という意味も込められています。
竹
門松のなかでもとりわけ目立つ竹の飾りですが、竹は生長が早く、生命力や繁栄の象徴とされています。
また、万代をふるものとして長寿を願う意味も込められています。
竹は真っ直ぐ曲がらずに成長することや嵐のなかでも折れないたたずまいから、誠実な心や強い志の象徴としても用いられます。
梅
梅は他の花に先駆けて早春に咲くことから、出世や開運の象徴としての意味合いがあります。
また、厳しい寒さのなかでも花を咲かせ、芳しい匂いを漂わせるため、縁起の良い花として門松の飾りに用いられます。