2022年6月の記事一覧
ボーリング大会
6月13日(月)
5階6月行事でボーリング大会を行いました。
2ゲームを行い、合計点で優勝を競います。それでは頑張っていきましょう(^^)v
メロン
6月19日(日)
4階6月行事でメロン🍈を美味しく頂きました。コロナ禍で外出ができませんので、施設内での食事になります。食事は美味しく召し上がられておりますが、カット前の果物を手にすることはありません。
甘い香りとザラザラの表面・・夏を感じます。もちろん・・味覚でも楽しみました。とても甘くて皆さんに喜んで召し上がっていただきました(^^♪
メロンの産地として夕張などの冷涼な地域が有名である。熱帯性の種の多いウリ科植物には珍しく、日本で流通している高級メロンの元になった品種はヨーロッパで生まれ、夏の高温多湿に耐えられないからである。同じウリ科の果菜のスイカが庶民の味として親しまれてきたのに対し、メロンは高級品というイメージを持たれた。近年では品種改良が進み産地も広がり、生産量ベースではメロンがスイカの約半分まで追い上げている。時期や地域にもよるが同程度の小玉スイカと価格が逆転する場合もある。スイカの旬は盛夏だが、より冷涼を好むメロンの出荷期の方が早いため、出始めの高値のスイカと安いメロンが市場に出回ることになる。普及をめざす過程で様々なタイプの品種が開発あるいは移入されたため、超高級から低価格まで、外見も味も多様な品種が見かけられる。
同属の有用植物としてキュウリ(胡瓜、C. sativus L.)がある。
メロンは園芸分野では果菜(実を食用とする野菜)とされるが、青果市場での取り扱いや、栄養学上の分類では果物あるいは果実と分類される。
果実は多くの場合に球形であるが、ラグビーボール形やこん棒形、さらには蛇の様に細長いものまで変化に富む。表面は白色、緑色、黄色などで、複数の色が混ざる事もあり、イボや深い溝を生ずることも多い。網目が生じるもの(アミメロン・網系)と生じないもの(アミナシメロン・網無し系)とがある。多くは中心部が綿状で多数の種子を含む。
日本で流通しているアミメロンは、品質を高めるために1本の蔓から通常1個しか収穫しない。主なネットメロン品種は受粉してから食べ頃までの日数が特定されている。ネットとは、かさぶたのようなものであり、果実の成長期に果肉と表皮の伸長率のずれによって生じるひび割れを塞ぐ分泌物から形成されるもの。 実を1個残す過程で未熟な状態で収穫される実は「摘果メロン」と呼ばれ、メロン漬けの材料となる。
果実は熟すと甘くなるが、酸味が含まれる場合もある。極粉質の果実をつける品種(ババゴロシとも呼ばれる)や、乾燥地帯の品種には極めて保存性のよい(1年程度もつ)品種もある。この場合は果物というより、水筒の代わりとしての利用である。
(インターネット検索より引用)