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牡丹の花

プリエールの玄関先に牡丹の花の鉢植えがあり、満開に咲きましたので皆さんと記念写真を撮りました。

白色と紫の二種類の牡丹の花の前で、「はいチーズ」 皆さんとても素敵な笑顔ですね。

 

牡丹(ボタン)の花言葉  (インターネットより引用)

 

中国が原産の牡丹の花は、日本をはじめとしたアジア地域では、古くから「花の王様」と呼ばれて親しまれてきました。ボリュームたっぷりのあでやかな花姿は、1輪あるだけで気品と風格を漂わせていますよね。

風格』『富貴』『恥じらい』

そのゴージャスな花姿から、「風格」という花言葉をもつようになり、原産国の中国では「花神」「花王」という別名で呼ばれることもあります。

『富貴』

中国北宋時代の儒学者、周敦頤(しゅうとんい)の「愛蓮説」の「牡丹は花の富貴なるものなり」の一節に由来してつけられました。

『恥じらい』

西洋でつけられた花言葉といわれています。芍薬と同じ花言葉で、西洋では芍薬と牡丹は同じボタン属にあたるため、花言葉も同じです。

これは、植え替えてからしばらくは花を咲かさないが、一度花を咲かせれば毎年美しい姿を見せてくれるボタン属の特徴に由来しています。